北研で購入できるきのこの種菌・栽培ガイド

北研607号

サンマッシュ栽培の新世代スタンダード品種です。

:登録品種

特徴

・603号のきのこの品質と600号の栽培のしやすさを兼ね備えている。
・培養は積算温度2,000~2,400℃が目安。
・高温制御散水、夏期カットの管理が必須である。

北研607号は通常栽培及び上面栽培のいずれでも栽培可能であり、空調栽培及び自然栽培に使用できる中高温性品種です。きのこの発生は10~25℃が適温です。
きのこはLクラス中心でボリューム感があり、A品率も70~90%と高品質のきのこが得られます。
きのこの地色は黄茶色であり、肉質が硬く、柄も白いきのこが得られます。このため、多湿環境下でも水きのこになりにくい品種です。

菌床栽培上のポイント

空調栽培では、20℃の培養温度であれば120日前後で発生可能です。自然栽培であれば、春仕込みで秋発生が可能で、簡易設備でも収益性が高い品種です。
発生の標準的な温度は17℃であり、14~23℃程度の変温管理が適しています。芽数を増やしたいときには、発生の合間に23℃で、3~7日程度の休養をとると効果的です。

発生温度

10~25℃(中高温性)

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