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シイタケの菌床(きんしょう)自然栽培

シイタケをつくる方法には、コナラやクヌギの原木を使う「原木栽培」と、広葉樹のオガコにコメヌカ等を混合した材料を使う「菌床栽培」があります。
この菌床栽培には栽培期間の長短により「自然栽培」と「促成栽培」の2つの栽培法があり、その栽培工程はシイタケ菌糸の蔓延をはかる培養と、培養完了後に低温などの刺激によりきのこが生長する発生の2工程からなっています。



自然栽培

自然栽培はそれぞれの地域の自然環境を活かし、季節の変化に合わせて栽培を進めるのが基本的な考え方です。栽培期間はほぼ1年を要しますが、設備投資や経費を低く抑えることができます。
冬から春の寒い時期に菌床を製造し、春から夏は自然温度で菌床を培養し、秋の気温の低下とともに菌床からきのこの発生が始まります。10〜11月は自然温度できのこの発生が続き、12月〜春の寒い季節には暖房して生長を促します。

しいたけ菌床栽培工程


栽培年間スケジュール